ラストスパート!(音modachi)

音modachi

お盆休みが明けると夏休みは残り2週間となる。

23日金曜日、いよいよ夏祭りの日。

オープニング演奏会のプログラムを作り、リハーサルもしなくては。

自分のソロウクレレはまだ披露出来るレベルに達していない。

最後の追い込みでかなり頑張らねばならない!

こども達はイザ演奏会が目の前に迫ると尻込みをする子が多発。

ある程度、こちらでプログラムを固めて名前だけ書き込むスタイルで推し進める予定。

わたしはこの夏祭りの演奏会を目標に、はじめてソロウクレレの練習をしている。

夏休みは早朝からの勤務、その上、中抜けして夕方までの勤務。

体力的に仕事から帰ってからの練習は出来ないので勤務前の早朝練習を続けている。

たしかに朝の練習は集中できて捗る。

ピアノも学校行く前に練習していたらもっと上手になっていたのかな?

いや、ピアノの早朝練習はご近所迷惑になるのでやはり出来ない。

そういう意味でも、ウクレレは早朝でも指ならししながらだんだん普通に弾くことのできる素敵な楽器だと実感している。

一週間のお盆休み中、わたしは帰省を決めていた。

もちろんLow-Gの相棒、アヌエヌエの可愛いウクレレを連れて帰省した。

実家でも朝から「さよならの夏」を練習した。

何度も何度も同じフレーズを繰り返し練習をしていた。

お隣さんからの苦情も無く、毎日毎日練習をした。

やはり楽しい。

弾けるようになると練習は楽しい。

もっと、もっと!と欲が出る。

ソロウクレレ1曲だけでは物足りないので(自分が)もう1曲「可愛がったってな」というオリジナルも歌うことにした。

これはラジオ「おやすみ工房」で産まれた曲で、歌詞は天埜が考え、今日は木村さんがつけてくれた。

自分自身の夏休みの思い出を歌詞にした作品なので夏祭りにはピッタリだと選んだ。

ソロウクレレと弾き語りを披露することになるのだけど、やはり弾き語りは楽しい。

ソロウクレレの腕がもう少し上がるともっと楽に楽しめるのかもしれないが。

初心者にとってコードを覚えて歌を歌うという弾き語りの楽しさを経験したらやめられないのではないかと思う。

実際、1年生がルージュの伝言を弾けるようになり、G7の所でリズムが遅れる。

練習に練習を重ねて、気がつけばリズムに乗って歌っている♪

こうなるとずーっとウクレレを持って歌っている。

この楽しさを夏祭りでたくさんの人に伝えられたらと思う。

夏祭りオープニング演奏会に向けて、こども達もわたしもラストスパートをかける!

天埜めぐみ

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