音modachiの更新が全く出来ていなかった。
ここで何を書いても言い訳になってしまうが…
いろいろ重なってしまったのだけれど、一番の原因は常勤支援員が欠け、多忙が重なっていること。
ウクレレは自分達で練習出来るようになってはいるけれど、やはり、チューニングの音で知らせて、あ!ウクレレ弾こう♪と駆け寄ってきて、好きなウクレレを選ぶというきっかけ作りはしたい。
それが全く出来ていない。
大規模学童保育が問題化されている中、勤務先でもクラス分けを導入予定。
11月には部屋分けをするはずだったけれど、それも何も進んでいない。
が、それはウクレレを弾く児童にとってはラッキーだった。
クラス分けをしてしまうと、担当クラス以外のウクレレチームとウクレレを楽しめなくなってしまう。
新しいコードの指の押さえ方を教えてあげられなくなってしまう。
クレイジーGの続きを教えてあげられなくなってしまう。
寄贈していただいたウクレレとわたしが持ち込んでいるウクレレが2本。
3本のウクレレを2箇所で使うことになる。
クラス分けが新学期スタートではなく、今の時期にスタートするのは、春は新1年生が大勢入所してくる上に、部屋分けされる在籍児童の混乱を考えるとタイミングは早ければ早い方が良い。
週4勤務で休みの日に楽譜を作ったり、ウクレレの練習を楽しんでいたが、週5勤務になり、土曜日の出勤もあったりで、ウクレレライフのリズムが狂ってしまった。
おまけに、毎日Xで拙い音色を発信してかれこれ2ヶ月。
余計に時間が無くなってしまった。
そんな毎日だか、放課後児童クラブでは「クレイジーG」の最初のワンフーズが鳴り響いていた。
ピアノで「ねこふんじゃった」が弾けるようになった子が、早弾きを好むように、ウクレレでも早弾きが流行っていた。
そこばっかり弾かずに、次、覚えてよーと思うけれど楽しそうにしているので、まぁ、良しとしよう♪
3年生を筆頭に2年生も1年生も楽しんでいた。
ウクレレが鳴らなかった日は無かった。
そう、定期的に「音modachi」の更新が出来ている時はウクレレの音が鳴っていたけれど
悲しいことに最近はじめてウクレレの音が鳴らない日を迎えてしまった。
一日だけだけれど…とてもショックだった。
今の小学生はなにかと大変!
特に女子はお友達とのお付き合いが大切。
自分がウクレレを弾きたくても、お友達が「嫌だ」といえばそこまで。
ウクレレを弾く児童はひとりで楽しめる児童になる。
仲良しのお友達のお迎えが早く、自分のお迎えの時間までずっとウクレレを弾く児童がいる。
遅い時間になってやっとウクレレを弾いている児童の横に座ることが出来る。
もっとウクレレの楽しさを子どもたちに伝えたい。
これから金沢は悪天候が続く。
お部屋の中でウクレレを楽しんで欲しい。
春にむけて種まきをしないといけない!
天埜めぐみ
【「師」(僧侶、お坊さん)のようにいつもは落ち着いている人でも、12月は「走」り回るほど忙しい月】の師走
冬休みを前に放課後児童クラブの支援員も走り回っている!
【支走】と書いて【しわす】と読みたい!
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